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第15回選抜中等学校野球大会は、(昭和13年)3月27日から4月3日まで甲子園球場で行われた選抜中等学校野球大会である。 前年に連覇が4で途切れた東海勢だが、この大会でもベスト4のうち3校を占めるなど相変わらず選抜大会での強さを見せつけた。決勝は史上初の同県勢(愛知)対決となった。 == 出場校 == * 北海中(北海道、初出場) * 日大三中(東京、初出場) * 横浜商(神奈川、5年ぶり5回目) * 岐阜商(岐阜、7年連続7回目) * 島田商(静岡、2年連続4回目) * 中京商(愛知、2年連続7回目) * 東邦商(愛知、5年連続5回目) * 平安中(京都、4年連続10回目) * 浪華商(大阪、3年連続6回目) * 京阪商(大阪、初出場) * 日新商(大阪、3年ぶり3回目) * 甲陽中(兵庫、2年連続8回目) * 滝川中(兵庫、3年連続3回目) * 明石中(兵庫、4年ぶり6回目) * 海草中(和歌山、3年ぶり6回目) * 海南中(和歌山、3年ぶり4回目) * 広島商(広島、2年ぶり7回目) * 防府商(山口、初出場) * 撫養中(徳島、初出場) * 福岡工(福岡、2年連続2回目) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第15回選抜中等学校野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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