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第19回選抜中等学校野球大会(だい19かいせんばつちゅうとうがっこうやきゅうたいかい)は、3月30日から4月7日まで甲子園球場で行われた選抜中等学校野球大会。戦後最初の選抜大会であり、中等学校野球大会の最後の選抜大会でもあった。ただし、1948年の出場校は開会時は学制改革前であるため中等学校名義となっている。 == 出場校 == * 桐生中(群馬、6年ぶり6回目) * 慶応普通部(東京、初出場) * 慶応商工(東京、10年ぶり3回目) * 松本商(長野、7年ぶり9回目) * 岐阜商(岐阜、6年ぶり11回目) * 津島中(愛知、初出場) * 享栄商(愛知、10年ぶり5回目) * 富田中(三重、初出場) * 京都二中(京都、初出場) * 京都二商(京都、初出場) * 京都一商(京都、13年ぶり2回目) * 今宮中(大阪、初出場) * 天王寺中(大阪、初出場) * 明石中(兵庫、9年ぶり7回目) * 神戸一中(兵庫、13年ぶり3回目) * 田辺中(和歌山、初出場) * 海草中(和歌山、6年ぶり10回目) * 和歌山中(和歌山、11年ぶり13回目) * 松江中(島根、初出場) * 広島商(広島、7年ぶり9回目) * 下関商(山口、6年ぶり7回目) * 徳島商(徳島、7年ぶり5回目) * 城東中(高知、初出場) * 小倉中(福岡、初出場) * 中学済々黌(熊本、初出場) * 熊本商(熊本、10年ぶり3回目) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第19回選抜中等学校野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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