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『第1エズラ書』(だいいちエズラしょ)は、正教会では、旧約聖書に含めているが、カトリックやほとんどのプロテスタント教会では、正典とはみなさない、いわゆる旧約外典の書物のひとつ。 ユダ王国の王ヨシヤの過越からエズラの活動に至までの歴史で、内容的には正典の『歴代誌』の最後の2章と『エズラ記』、『ネヘミヤ記』と並行する。新共同訳聖書では、『エズラ記(ギリシャ語)』としている。第3章と第4章は独自の記事でダリヨス王の3人の護衛の若者の物語である。 ==関連項目== *第二正典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第1エズラ書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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