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第1延坪海戦(だいいちヨンビョンかいせん、、)は、1999年6月15日に黄海延坪島付近で発生した朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と大韓民国(韓国)の艦艇による銃撃戦のことである。 == 経緯 == 国連軍司令部が朝鮮戦争直後に北方限界線定め、韓国と北朝鮮の海上の境界線としたが、北朝鮮側はこれを認めていなかった。 1999年6月15日、北朝鮮艦船が北方限界線を侵犯したので、韓国海軍のチャムスリ級哨戒艇が体当たりして押し出そうとしたところ、北朝鮮艦艇が発砲を行い、これに韓国艦艇が応戦。北朝鮮の魚雷艇1隻および哨戒艇1隻が撃沈され、残った北朝鮮艦艇は北方限界線の北側に引き上げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第1延坪海戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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