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第21回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 : ウィキペディア日本語版 | 第21回全国大学ラグビーフットボール選手権大会[だい21かいぜんこくだいがくらぐびーふっとぼーるせんしゅけんたいかい] 第21回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は1984年12月22日から1985年1月6日にかけて開催された全国大学ラグビーフットボール選手権大会である。同志社大学が3年連続4回目の優勝を果たした。 ==概要== 第21回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は同志社大学が史上初めて大学選手権で3連覇を達成した。 決勝戦の同志社大学対慶應義塾大学の試合は、下馬評では同志社大学の圧倒的有利と思われていた。しかし大方の予想を裏切りロースコアの接戦となった。10-6で同志社大学がリードした終盤、慶應義塾大学が展開攻撃からインゴール中央左に飛びこんでグラウンディング。トライで10-10の同点になった(当時、トライは4点であった)と思われたが、スローフォワードの反則をとられてトライは認められなかった。試合はそのまま10-6で同志社大学が逃げ切り3連覇を達成した。この慶應義塾大学の一連のプレーは「幻の同点トライ」として今もなお語り継がれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第21回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の詳細全文を読む
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