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第22回全国中等学校優勝野球大会(だい22かいぜんこくちゅうとうがっこうゆうしょうやきゅうたいかい)は1936年(昭和11年)8月13日から8月20日の間、兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)の甲子園球場で行われた全国中等学校優勝野球大会である。 甲子園球場の外野スタンドを、土盛りから鉄筋コンクリートに改修して観客収容能力を向上させた。 == 出場校 == *北海中(北海道、2年連続11回目) *盛岡商(奥羽・岩手、初出場) *山形中(東北・山形、初出場) *桐生中(北関東・群馬、3年連続6回目) *千葉中(南関東・千葉、2年連続4回目) *早稲田実(東京、3年連続13回目) *福井商(北陸・福井、初出場) *長野商(信越・長野、2年ぶり5回目) *岐阜商(東海・岐阜、初出場) *静岡商(山静・静岡、初出場) *平安中(京津・京都、2年連続8回目) *京阪商(大阪、初出場) *育英商(兵庫、2年連続2回目) *和歌山商(紀和・和歌山、5年ぶり2回目) *鳥取一中(山陰・鳥取、2年ぶり13回目) *呉港中(山陽・広島、5年連続5回目) *松山商(四国・愛媛、2年連続11回目) *小倉工(北九州・福岡、2年ぶり5回目) *鹿児島商(南九州・鹿児島、7年ぶり4回目) *仁川商(朝鮮、初出場) *青島中(満州、2年連続3回目) *嘉義農林(台湾、2年連続4回目) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第22回全国中等学校優勝野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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