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第23回全国中等学校優勝野球大会(だい23かいぜんこくちゅうとうがっこうゆうしょうやきゅうたいかい)は1937年(昭和12年)8月13日から8月20日の間、兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)の阪神甲子園球場で行われた全国中等学校優勝野球大会である。 この大会より審判委員長には、第1回大会からの荒木寅三郎に替わり審判副委員長の中澤良夫が、後任の審判副委員長には佐伯達夫が就任した。 == 出場校 == * 北海中(北海道、3年連続12回目) * 秋田中(奥羽・秋田、3年ぶり8回目) * 山形中(東北・山形、2年連続2回目) * 高崎商(北関東・群馬、5年ぶり2回目) * 慶応商工(東京、4年ぶり3回目) * 浅野中(南関東・神奈川、初出場) * 高岡商(北陸・富山、初出場) * 長野商(信越・長野、2年連続6回目) * 島田商(山静・静岡、3年ぶり2回目) * 中京商(東海・愛知、4年ぶり4回目) * 平安中(京津・京都、3年連続9回目) * 浪華商(大阪、4年ぶり4回目) * 滝川中(兵庫、初出場) * 海草中(紀和・和歌山、2年ぶり3回目) * 大田中(山陰・島根、初出場) * 呉港中(山陽・広島、6年連続6回目) * 徳島商(四国・徳島、初出場) * 福岡工(北九州・福岡、初出場) * 熊本工(南九州・熊本、3年ぶり3回目) * 龍山中(朝鮮、初出場) * 青島中(満州、3年連続4回目) * 嘉義中(台湾、初出場) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第23回全国中等学校優勝野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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