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第321砲兵連隊第1大隊 : ウィキペディア日本語版 | 第321砲兵連隊第1大隊[だい321ほうへいれんたいだい1だいたい]
第321砲兵連隊第1大隊(U.S.Army 1st Battalion, 321st Field Artillery Regiment、''1/321 FAR'')は、第18砲兵旅団隷下のアメリカ陸軍の砲兵大隊である。 == 概要 == 口径155ミリのM777を装備し、第18砲兵旅団の主力攻撃部隊である。 歴史は長く第1次世界大戦より存在するが活躍が目立ったのは第2次世界大戦でのアルデンヌの森、バルジの戦いであった。 M198を装備していたが2006年上半期ごろ姉妹部隊の第377砲兵連隊第1大隊、そして第321砲兵連隊第3大隊と共にM777に装備を変更した。第321砲兵連隊第2大隊は第82空挺師団の3BCTに所属しM777は装備していなく代わりに小型の口径105ミリ砲を装備している。また重量物の空中投下能力を有し、空挺作戦に参加する事が可能。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第321砲兵連隊第1大隊」の詳細全文を読む
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