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第32普通科連隊（だいさんじゅうにふつうかれんたい、JGSDF 32nd Infantry Regiment）は、埼玉県さいたま市の大宮駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第1師団隷下の普通科連隊である。1999年（平成11年）11月に現在地に移転するまでの間は第1普通科連隊とともに首都防衛の要となっていた（東京都の南半分の防衛警備を担当）。 == 沿革 == * 1962年1月18日：習志野駐屯地から移駐した第1普通科連隊第2大隊を母体に市ヶ谷駐屯地にて新編。 * 1995年3月：地下鉄サリン事件に際し出動 * 1999年11月：防衛庁移転計画に基づき、市ヶ谷駐屯地から大宮駐屯地へ移駐 * 2002年3月27日：政経中枢師団への移行に伴い、重迫撃砲中隊を廃止し第5中隊を新編 * 2010年4月：1個中隊(第4中隊)が軽装甲機動車装備部隊に改編 * 2011年4月22日：第5中隊はそのままに、重迫撃砲中隊を追加、再編成 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「第32普通科連隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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