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第36回世界遺産委員会 : ウィキペディア日本語版 | 第36回世界遺産委員会[だい36かいせかいいさんいいんかい] 第36回世界遺産委員会は、2012年6月24日から7月6日の間、ロシアのサンクトペテルブルクで開催された。会場は世界遺産「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」に含まれるタヴリーダ宮殿である〔。2012年はUNESCOで世界遺産条約が採択されてから40周年にあたる。 == 委員国 ==
* 議長国 - ロシア(議長はロシアのUNESCO全権大使エレノア・ミトロファノワ) * 副議長国 - フランス、マレーシア、メキシコ、南アフリカ、アラブ首長国連邦 * その他の委員国 – スイス、ドイツ、エストニア、セルビア、コロンビア、インド、カンボジア、タイ、日本、アルジェリア、エチオピア、セネガル、マリ、イラク、カタール 書記はメキシコが務めた〔古田 (2012) p.58〕〔西 (2012) pp.47-48〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第36回世界遺産委員会」の詳細全文を読む
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