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第40回全国高等学校野球選手権大会 : ウィキペディア日本語版 | 第40回全国高等学校野球選手権大会[だい40かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい]
第40回全国高等学校野球選手権大会(だい40かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、1958年8月8日から8月19日まで阪神甲子園球場と阪急西宮球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。 == 概要 == 第40回記念大会として、大会史上初めて全国各都道府県の代表校に沖縄(当時アメリカ施政下にあった)の代表校を加えた47校で開催。日程が延びすぎないように、3回戦まで甲子園球場と西宮球場の2会場に分かれて開催された。沖縄代表は琉球列島米国民政府発行の渡航証明書(パスポートに類似)を各自所持して参加している。 また、この大会から優勝旗が新調され、柳井が新調後初の優勝校となり、同時に1大会で6勝して優勝した初の学校にもなった。 この大会で徳島商の板東英二が記録した83奪三振は、一大会における最多奪三振記録となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第40回全国高等学校野球選手権大会」の詳細全文を読む
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