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第505重戦車大隊(だい505じゅうせんしゃだいたい、)は第二次世界大戦時に存在したドイツ国防軍陸軍直轄の重戦車大隊。 == 創設 == 1943年1月末から2月18日の間に、第3軍管区の第5・第10戦車補充大隊の兵員からファリング・ボシュテル演習場にて編成。初代大隊長はハンネス・キュンメル少佐。同年7月のツィタデレ作戦に参加後、スモレンスクへ移動。ティーガーI20両とIII号戦車25両で編成された最後の部隊となり、1943年4月に編成を完了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第505重戦車大隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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