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第5回全日本女子サッカー選手権大会(だい5かいぜんにほんじょしさっかーせんしゅけんたいかい)は、1984年3月22日から3月25日に開催された全日本女子サッカー選手権大会。この大会から決勝を国立霞ヶ丘陸上競技場で開催。参加チーム数は前年よりさらに4チーム増の16チームとなり3位決定戦は行われなかった。また前回優勝チームに出場権が与えられることとなった。 3年連続で3位であった高槻女子FCが第1回大会以来となる決勝戦に進出したが、清水第八スポーツクラブが4連覇を成し遂げ、山口小百合(清水第八スポーツクラブ)が最優秀選手を受賞。また読売サッカークラブ女子・ベレーザ(現・日テレ・ベレーザ)が初出場し、FCジンナンとともに3位に入賞した。 == 成績 == *優勝:清水第八スポーツクラブ *準優勝:高槻女子フットボールクラブ *第3位:FCジンナン、読売サッカークラブ女子・ベレーザ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第5回全日本女子サッカー選手権大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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