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第5回東京国際映画祭は、1992年9月25日(金)から10月4日(日)の10日間に開催された東京国際映画祭。 第4回(1991年)までは隔年開催であったが、第5回東京国際映画祭は1993年ではなく1992年に開催された。これ以降、東京国際映画祭は毎年開催されるようになった。 == 受賞結果 == === インターナショナル・コンペティション === *東京グランプリ・都知事賞: 『ホワイト・バッジ』(監督:チョン・ジヨン()) *審査員特別賞: 『愛について、東京』(監督:柳町光男) *最優秀監督賞: チョン・ジヨン()(『ホワイト・バッジ』) *最優秀女優賞: ルミ・カバソス(『ひきさかれた愛』、劇場公開題『赤い薔薇ソースの伝説』) *最優秀男優賞: マックス・フォン・シドー(『ザ・サイレントタッチ』、劇場公開題『巨人と青年』) *最優秀芸術貢献賞: エマヌエル・ルベスキ、スティーヴ・バーンスティーン(撮影、『ひきさかれた愛』、劇場公開題『赤い薔薇ソースの伝説』) *最優秀脚本賞: ヘルムート・ディートル、ウルリッヒ・リマー(『シュトンク - ヒットラーの贋作者たち』) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第5回東京国際映画祭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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