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第5普通科連隊[だいごふつうかれんたい]
第5普通科連隊(だいごふつうかれんたい、JGSDF 5th Infantry Regiment)は、青森県青森市の青森駐屯地に駐屯する、第9師団隷下の普通科連隊である。毎年、厳冬期には、八甲田山系での冬季雪中戦技演習を行なっている。1965年(昭和40年)から実施され、2008年(平成20年)で39回目。 大日本帝国陸軍歩兵第5連隊の連隊番号を継承しており、こちらは日露戦争前の八甲田雪中行軍遭難事件でもよく知られている。 == 沿革 ==
* 2010年(平成22年)3月26日:ゲリラ・コマンド対処型連隊へ改編、64式小銃,62式機関銃,84mm無反動砲等の旧式装備を一新し近代的な装備を導入、(WAPC,89R,軽MAT,高機動車,MINIMI等を配備)〔朝雲新聞、2010年4月1日号。〕 * 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震発生に伴い、約300名が岩手県に災害派遣された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第5普通科連隊」の詳細全文を読む
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