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第6特科連隊 : ウィキペディア日本語版
第6特科連隊[だいろくとっかれんたい]

第6特科連隊(だいろくとっかれんたい、JGSDF 6th Artillery Regiment)は、福島県郡山市郡山駐屯地に駐屯する、第6師団の隷下部隊である。
== 沿革 ==

* 1952年(昭和27年):長崎県針尾駐屯地で第6特科連隊の前身である独立第32特科大隊が編成完結。
* 1953年(昭和28年):独立第32特科大隊(針尾)と宇都宮で編成完結した駐屯地業務隊は郡山に移駐し、駐屯地を開庁する。
* 1954年(昭和29年):独立第32特科大隊は、第6管区隊の隷下部隊となり後に同大隊を充当し、第6特科連隊が新編された。その内、第2大隊は秋田駐屯地へ移駐となった。
* 1955年(昭和30年):宇都宮で編成された第1大隊と第5大隊が郡山駐屯地に移駐する。
* 1956年(昭和31年)8月7日:第6管区隊の妙高山系における陸上自衛隊初の山地研究演習に参加(~8月9日まで)。
* 1957年(昭和32年):第2大隊が秋田から神町駐屯地へ移駐する。
* 1962年(昭和37年):第4・5大隊それぞれ第5・6大隊に改称する。
* 1963年(昭和38年):第2大隊が神町から郡山駐屯地に移駐する。
* 1970年(昭和45年):欠番であった第4大隊が新編される。
* 1987年(昭和62年):情報中隊が新編される。155mmりゅう弾砲 FH70を装備開始。
* 1990年(平成2年)3月26日:連隊所属の第6大隊(高射特科)が第6高射特科大隊として分離独立、師団直轄となる
* 1999年(平成11年):第6師団が即応予備自衛官制度を導入したことに伴い、第4大隊、第5大隊第12中隊がコア部隊となる。
* 2006年(平成18年)3月27日:東北方面混成団新編に伴い、第4大隊・第5大隊を廃止

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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