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第71回選抜高等学校野球大会 : ウィキペディア日本語版 | 第71回選抜高等学校野球大会[だい71かい せんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい]
第71回選抜高等学校野球大会(だい71かい せんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1999年3月25日(木)から4月4日(日)までの12日間にわたって阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。
== 概要 == 今大会から1回戦の2回表と2回裏に両対戦校の校歌が場内放送で流された。また、大会期間中の第1試合前に近畿圏の小中学生による始球式が行われた。 前年夏の大会で採用された新審判服が春の大会にも登場。春は長袖の水色シャツにグレーのスラックスとなり、気候に応じてブレザー・Vジャン・セーターを着用する(セーターは72回大会から、Vジャンは73回大会からそれぞれ登場)。球審は今大会からインサイドプロテクターとなった(一部の球審はアウトサイドプロテクターを使用していた)。 沖縄尚学が沖縄県勢で春夏通じての初優勝を果たした。決勝戦では対戦相手の水戸商応援団を巻き込んでのウェーブが起こった。この関係で沖縄尚学・水戸商両チームにユネスコ・日本フェアプレー賞実行賞が贈られた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第71回選抜高等学校野球大会」の詳細全文を読む
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