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高島トンネル[たかしまとんねる]
高島トンネル(たかしまトンネル)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の北小松駅と近江高島駅の間にある全長1,498mの鉄道トンネルである。湖西線開業の1974年(昭和49年)から使用され始めた。 本項では、周辺に存在する第一北小松トンネル・第二北小松トンネル・第一白髭トンネル・第二白髭トンネルについても記述する。 == 概要 == 湖西線の北小松駅と近江高島駅の間(山科からのキロ程38km907m - 40km405mの区間)にある。複線トンネルで、トンネルの全区間において半径1,400mのカーブになっており、勾配は北側(近江塩津方面)の方へ8‰の下り勾配となっている。 高島トンネル付近では湖岸に山が迫っており、更に白鬚神社もあり、この裏山を山岳トンネルで通過している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高島トンネル」の詳細全文を読む
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