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第三十五航空隊 : ウィキペディア日本語版
第三十五航空隊[だい956かいぐんこうくうたい]

第三十五航空隊〔内令、達号、辞令公報ほか「海軍省が発行した公文書」では、海軍航空隊番号附与標準制定(1942年11月1日)前の2桁番号名航空隊は航空隊名に「海軍」の文字が入らず漢数字の「十」を使用する。海軍航空隊番号附与標準制定後の2桁番号名航空隊は他の3桁番号名航空隊と同様、航空隊名に「海軍」の文字が入り漢数字の「百」や「十」は使用しない。〕(だい35こうくうたい)および1942年11月1日に改称した第九五六海軍航空隊(だい956かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争序盤から中盤までセレベス島マカッサルを拠点に蘭印航路の防衛を担当した。末期にはソロモン諸島の攻防戦が激化したため、ラバウルに転じている。
==沿革==
フィリピン上陸戦が進捗したため、主力航空部隊である第十一航空艦隊は、第二次侵攻作戦のために蘭印方面へ進出することとなった。攻略後の近距離哨戒やゲリラ掃討に備え、十一航艦よりも小回りの利く部隊の必要性が高まった。これに対応すべく、第三艦隊は自由に使用できる附属航空隊を改編し、局地戦に対応した三十五空を編成し、残敵掃討・対潜哨戒任務に当たらせた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第三十五航空隊」の詳細全文を読む



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