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第三漢字面(だいさんかんじめん、)は、ISO/IEC 10646の第0群第3面およびUnicodeの第3面。現時点では文字が全く収録されていないが、甲骨文字・金文・小篆といった現在一般的には使用されない古代の漢字を将来的に収録する予定の追加面の一つ。 == 符号化 == 第三漢字面の文字は、2バイト固定長方式のUCS-2では使用することが出来ず、UTF-8、UTF-16、UTF-32のいずれの符号化方式でも4バイトで符号化される。UTF-16ではサロゲートペア(代用対)を使う必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第三漢字面」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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