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第二十二号掃海艇 : ウィキペディア日本語版
第二十二号掃海艇

第二十二号掃海艇 (だいにじゅうにごうそうかいてい)は、日本海軍の掃海艇第十九号型掃海艇の4番艇。
==艇歴==

===計画-竣工まで===
マル4計画の700トン型掃海艇、仮称艦名第167号艦として計画。1941年10月6日、株式会社東京石川島造船所で起工。
1942年3月1日、第二十二号掃海艇と命名され、本籍を舞鶴鎮守府と仮定し、第七号型掃海艇の9番艇に定められる〔昭和17年1月15日付 内令第50号で第10号掃海艇が艦艇類別等級別表から削除されているため、1942年1月20日時点では9番艇、第10号掃海艇を含めると通算10番艇となる。〕。4月1日、艦艇類別等級別表の改正で掃海艇の部中に第十九号型の項が新設され、その4番艇に定められる。28日進水。7月5日、艤装員事務所を深川区の石川島造船所深川工場内に設置し事務開始。31日竣工し、艤装員事務所を撤去。同日付で本籍を舞鶴鎮守府に定められ、第八艦隊第八根拠地隊附属に編入。横須賀に回航して舷外電路の試験と弾薬の一部搭載を実施し、8月1日舞鶴へ回航。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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