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第二航路トンネル(だいにこうろトンネル)は東京臨海副都心青海地区と中央防波堤内側埋立地の間に位置する海底トンネル。総延長は1084メートル〔第二航路海底トンネル~よくいただく質問集 - 東京都港湾局Webサイトより〕。 == 概要 == 中央防波堤埋立地処分場に土砂・廃棄物を運ぶために1973年(昭和48年)に建設が開始され、1980年(昭和55年)に完成した。 使用開始当時から2002年(平成14年)の臨海トンネル開通まで中央防波堤で働く人やごみ収集車、中央防波堤に団体見学で来訪する人以外は通行が禁止されていたが東京港臨海道路I期開通の際に一般に開放された。都営バスの波01系統も通っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第二航路トンネル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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