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第八只見川橋梁[だいはちただみがわきょうりょう] 第八只見川橋梁(だいはちただみがわきょうりょう)は、福島県南会津郡只見町の只見川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の鉄道橋である。寄岩橋梁(よりいわきょうりょう)とも呼ばれている。 == 概要 == 国鉄会津線(現・只見線)の会津川口駅 - 只見駅間の延伸工事に伴って1963年(昭和38年)に供用開始した。会津塩沢駅 - 会津蒲生駅間の阿賀野川水系只見川(滝ダム湖)の河岸に架かる全長371.10mの橋梁である(外部リンク参照)。 もともとは田子倉ダムの建設のため、1957年(昭和32年)に会津川口から只見を経てダム建設現場までを電源開発株式会社の専用鉄道として敷設したときに、本橋梁は同年に完成している。 本橋梁のトラスは三信鉄道(現・飯田線)中部天竜駅 - 佐久間駅間の天竜川橋梁発生品の転用である。14連目のプレートガーダーも飯田線発生品の転用である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第八只見川橋梁」の詳細全文を読む
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