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『第六大陸』(だいろくたいりく)は、小川一水による2003年刊のSF小説。早川書房よりハヤカワ文庫として全2巻刊行。第35回星雲賞日本長編部門の受賞作。一般にハードSFとして分類される。 == 概要 == 近未来の月開発をテーマにした、小川の得意とする技術系SFである。タイトルは、月を5大陸に続く(南極大陸に代わる)第6の大陸と位置づけたものである。 早川書房からの小川初の単行本である。近年のハヤカワ文庫では珍しいカラー口絵付きで、カバー表紙絵と共に、『プラネテス』で知られる幸村誠が描いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第六大陸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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