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第十三号駆潜艇
第十三号駆潜艇〔本来の艇名表記は第十三號驅潛艇。〕(だいじゅうさんごうくせんてい)は、日本海軍の特務艇(駆潜艇)、駆潜艇。第十三号型駆潜艇の1番艇。船団護衛中に撃沈された。 ==艇歴== マル4計画の特務艇(440トン型駆潜艇)、第180号艦型の1番艇、仮称艦名第180号艦として計画。1939年7月18日、鶴見製鉄造船鶴見造船所で起工。 1940年2月23日、第十三号駆潜艇と命名されて特務艇(駆潜艇)第十三号型駆潜艇の1番艇に定められる。3月30日、進水。4月19日、艤装員事務所を鶴見製鉄造船鶴見工場内に設置し事務を開始。7月15日竣工し、艤装員事務所を撤去。11月15日、特務艇類別等級と艦艇類別等級の改正により特務艇の駆潜艇から艦艇の駆潜艇となり本籍を横須賀鎮守府に、役務を横須賀鎮守府警備兼練習駆潜艇に、第十三号型駆潜艇の1番艇にそれぞれ定められる。長浦を拠点として行動する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第十三号駆潜艇」の詳細全文を読む
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