翻訳と辞書
Words near each other
・ 第四階級
・ 第四雄琴トンネル
・ 第四青函丸
・ 第四高校
・ 第四高等中学校
・ 第四高等学校
・ 第四高等学校 (旧制)
・ 第壱回執筆コンテスト
・ 第弐回執筆コンテスト
・ 第百一号哨戒艇
第百一号型掃海特務艇
・ 第百一号型掃海艇
・ 第百一号型輸送艦
・ 第百一号型魚雷艇
・ 第百一号敷設特務艇
・ 第百一号輸送艦
・ 第百一号駆潜特務艇
・ 第百一航空戦隊
・ 第百七十七号哨戒特務艇
・ 第百七十三号哨戒特務艇


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第百一号型掃海特務艇 : ウィキペディア日本語版
第百一号型掃海特務艇[だいひゃくいちごうがたそうかいとくむてい]
第百一号型掃海特務艇(だいひゃくいちごうがたそうかいとくむてい)は、日本海軍鹵獲艦艇の一つ。
== 経緯 ==
本級はオランダオランダ領東インドインドネシア)における防衛任務のために建造した『ジェンベル級』掃海艇であるが太平洋戦争南方作戦時に建造中、またはタンジョン・プリオクの陥落に際して自沈した7隻が鹵獲され1943年(昭和18年)から1944年(昭和19年)までにスラバヤの第102工作部で整備の上、日本海軍籍とし主にインドネシア沿岸での船団護衛任務に従事した。なお、自沈したのを引き揚げた104号、106号、107号は整備の際に操舵室付近を大型化し25mm機銃の配置が違う〔101号~103号、105号においては連装機銃は前部、単装機銃は後部に対し104号、106号、107号は逆の配置である〕等の変更がなされているため後述の参考文献2ではこれらを『104号型掃海特務艇』としている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第百一号型掃海特務艇」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.