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笹ヶ峰[ささがみね]
笹ヶ峰(ささがみね)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。日本二百名山および四国百名山の一つに数えられる〔荒井魏 『日本三百名山』 毎日新聞社編、1997年〕〔『四国百名山』 山と溪谷社、2000年〕。山名はなだらかな山頂部が一面のイブキザサに覆われていることに由来する。 == 概要 == 山頂には一等三角点「笹ヶ峰」が設置され1,859.47mとなっている〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス 〕。その東側には全く山容の異なるちち山(1,855m)が対峙している。山頂の東側には四国電力のマイクロウェーブの反射板が建っていたが、通信衛星に役目を譲り1997年に役目を終えて撤去された。山頂から西側には石鎚山、北側に瀬戸内海、南側に幾重にも重なる四国山地の山々とその向うに土佐湾を望むことができる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笹ヶ峰」の詳細全文を読む
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