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笹尾勝義 : ウィキペディア日本語版
笹尾勝義[ささお かつよし]

笹尾 勝義(ささお かつよし、1943年6月15日 - 2006年)は、日本のソムリエ。社団法人日本ソムリエ協会常務理事(初代関西支部長)、辻学園調理技術専門学校講師、サントリーフードビジネススクール講師などを務めた。
== 略歴・人物 ==

* 大手繊維メーカーのナイロン工場で働いていたが、1963年に東京のパレスホテル料飲部に転職し、20歳で憧れだった飲食業界でバーテンダーとなる。
* 1979年、日本ソムリエ協会からマスターソムリエに認定される。
* 1982年11月、日本ソムリエ協会の関西支部設立にともない、初代支部長に就任。
* 1991年12月、大阪市の北新地バー「SASAO」を独立開業。以後、豊中市で「LOUNGE SASAO(のちスパゲティハウスSASAO)」、大阪市の梅田茶屋町に「ラ・クール」を開く。
* 本業のバー経営の傍ら、専門学校講師、講演、テレビ・ラジオへの出演、新聞・雑誌の取材対応など、関西を中心に精力的に活動する。
* 1998年10月、ザ・リッツ・カールトン大阪で開催された『世界ワインまつり』では実行委員長を務めた。その後もハイアットリージェンシー大阪での『WORLD WINE FESTIVAL in OSAKA』を企画するなどワイン関連イベントに携わる。
* テレビやラジオの出演をきっかけに、ゼンジー北京桂小米朝羽川英樹らと交流があった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「笹尾勝義」の詳細全文を読む



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