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笹島駅(ささしまえき)は、かつて愛知県名古屋市中村区平池町にあった日本国有鉄道(国鉄)東海道本線の貨物駅(廃駅)である。電報略号は、サマ。名古屋駅の南側に隣接していた(営業キロ上は同一地にある駅)。 == 駅構造 == 地上駅で、4面8線のコンテナホームや2面3線の上屋付貨物ホーム、仕分線などがあった。また、駅西側にある国鉄名古屋工場の南側にある日清製粉名古屋工場への専用線も存在していた。 東海道本線の本線上にある駅という扱いになっていたが、実際は稲沢駅 - 笹島駅 - 西名古屋港駅を結ぶ貨物線からでないと進入できない構造になっていた。 総敷地面積は16万平方メートルで、東海道本線、関西本線、中川運河に挟まれた立地となっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笹島駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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