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笹月 健彦(ささづき たけひこ、1940年 - )は日本の医学者。九州大学名誉教授、国立国際医療センター名誉総長。遺伝子学・免疫学専攻。 == 経歴 == *1959年3月 - 福岡県立修猷館高等学校卒業 *1965年3月 - 九州大学医学部医学科卒業 *1966年3月 - インターン修了 *1970年3月 - 東京医科歯科大学大学院医学研究科修了 「Immunochemical and physicochemical properties of haptoglobin, antihemoglobin antibody and their complexes with hemoglobin(ハプトグロビンおよび抗ヘモグロビン抗体の免疫化学的ならびに物理化学的性状)」 *1970年4月 - 東京医科歯科大学遺伝病研究施設 助手 *1973年8月 - 米国スタンフォード大学Research Associate *1976年8月 - 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 助教授 *1977年6月 - 東京医科歯科大学教授 難治疾患研究所 教授 *1984年11月 - 九州大学生体防御医学研究所 教授 *1990年4月 - 九州大学生体防御医学研究所長併任 *2001年10月 - 国立国際医療センター研究所長 *2004年4月 - 国立国際医療センター総長 *2008年3月 - 国立国際医療センター退職 *2009年10月:九州大学高等研究院(ノーベル賞級の高い業績を挙げた定年退職後の研究者と、優れた若手研究者を支援するための学内組織)特別主幹教授に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笹月健彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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