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笹沢 信(ささざわ しん、1942年 - 2014年4月6日〔〕)は、文芸評論家。 日本領だった朝鮮・京城生まれ。本名・斎藤暹。戦後、山形県へ引き揚げ、中学から高校まで大分県臼杵に住む。1966年山形大学文理学部卒。山形新聞社に入社、文化部記者。1994年小説集『飛島へ』で山形市芸術文化協会賞受賞。1998年新聞社を退社。出版社「一粒社」を創設。近年は井上ひさしなど作家伝記を執筆。2013年『ひさし伝』で真壁仁・野の文化賞、山形市芸術文化協会特別賞受賞。 ==著書== *『小説集 飛島へ』深夜叢書社 1994 *『ひさし伝』新潮社 2012 *『藤沢周平伝』白水社 2013 *『評伝吉村昭』白水社、2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笹沢信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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