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等号(とうごう)は「=」のかたちをした数学記号である。「イコール」と読むことが多い。等号の左右が等価であることを表し、等号で結ばれた数式を「等式」と呼ぶ。1557年にウェールズの数学者ロバート・レコードによって発明された。 == 歴史 == 等号の「=」は国際的に認知された記号であるが、最初に使用したのは、ウェールズの数学者ロバート・レコードである。そのときの字形は現在よりもとても長いものであった。 当時使用されていた等号としては「=」はメジャーではなく、「‖」や「æ」、「œ」が使用されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「等号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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