|
等覚寺(とうがくじ)は、長野県木曽郡南木曽町にある曹洞宗の寺院。 ==沿革== 寛永年間の某年7月、火災に遭い、古文書を焼失して、創立等は不詳。寺伝によれば、天正年間、大雲和尚が現在地へと移転、曹洞宗に改めた。『木曽考続貂』によると、元来は臨済宗だったと考えられる。1656(明暦2)年、鉄心道印禅師によって中興された。円空が1686(貞享3)年6月に訪れて、天神像を、8月に弁財天像と十五童子像等を造顕〔長谷川公茂『円空仏』 23頁(保育社,1982)〕〔聖観音像(円空仏) - 南木曽町 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「等覚寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|