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山田上口駅(やまだかみぐちえき)は、三重県伊勢市常磐一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)参宮線の駅である。 快速「みえ」は伊勢市駅発着の列車(下り4本、上り1本)のみ停車し、他は全て通過する。 == 歴史 == * 1897年(明治30年)11月11日 - 参宮鉄道宮川 - 山田(現・伊勢市)間延伸時に筋向橋駅(すじかいばしえき)として開業〔。 * 1907年(明治40年)10月1日 - 国有化〔。 * 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称が制定され、参宮線の所属となる〔。 * 1916年(大正5年)11月 - 宇治山田市長が鉄道院総裁に、駅名改称および通過列車廃止の請願を提出〔『宇治山田市史 上巻』(昭和4年1月20日発行、編纂兼発行所:宇治山田市役所)665-667頁〕〔伊勢の引札 (三重県立博物館公式サイト内)〕。 * 1917年(大正6年)10月10日 - 山田上口駅に改称〔。 * 1983年(昭和58年)12月21日 - 無人駅化〔「「CTC化」完成 紀勢本線と参宮線」伊勢新聞 1983年12月20日付 1面〕。跨線橋が竣功する〔橋の銘板に記載されている。なお、建設着手は同年9月13日と記載。〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田上口駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yamada-Kamiguchi Station 」があります。 スポンサード リンク
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