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筋紡錘 : ウィキペディア日本語版
骨格筋[こっかくきん]
骨格筋(こっかくきん、)は、動物筋肉の一分類であり、骨格を動かす筋肉を指す。ここではヒトの骨格筋について記す。
骨格筋は組織学的には横紋筋であり、内臓筋平滑筋であるのと対照をなしている。ただし浅頭筋などにみられる皮筋や、咽頭横隔膜のような内臓筋の一部も骨格を支えているわけではないが、骨格筋組織である横紋筋である。
== 構造 ==

骨格筋は、細長い筋繊維とその細胞間を埋めて束ねる結合組織からなる。
筋繊維(筋線維とも)はそれぞれが一個の細胞で、筋細胞と呼ばれる。筋細胞は多くのを持っている多核細胞(合胞体)である。
筋繊維の集まりが筋束を構成し、筋束の集まりが骨格筋を構成する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「骨格筋」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Skeletal striated muscle 」があります。



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