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筏川[いかだがわ]
筏川(いかだがわ)は愛知県を流れる二級河川。本記事では河道を接続する普通河川の鵜戸川(うどがわ)についても触れる。 == 概要 == 法河川延長は4.2キロメートル、流域面積34.4平方キロメートルで、かつては木曽川の派川のひとつであった〔河川整備計画、P.5〕。現在では愛知県愛西市に端を発する鵜戸川と弥富市で河道を接続している〔河川整備計画、P.4〕。 ただし、鵜戸川の水は佐屋川排水機場の直上に位置する立田輪中逆水止樋門でせき止められて、筏川とは分離されている。鵜戸川の水は立田排水機場によって木曽川へ排出されており、非常時を除けば筏川に流れ込むことはない〔。 筏川の下流域は地盤沈下が進み、流域の3分の2程度が海抜ゼロメートル地帯となっているため自然排水はほぼ不可能で〔日光川、筏川流域の概要 愛知県、2010年4月13日〕、現在では河口に設置された排水機場で常時排水を行っている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筏川」の詳細全文を読む
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