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筒井ガンコ堂 : ウィキペディア日本語版
筒井ガンコ堂[つついがんこどう]
筒井ガンコ堂(つついがんこどう、本名:筒井泰彦(つついやすひこ) 1944年 - )は、日本編集者エッセイスト
佐賀県杵島郡北方町(現武雄市北方町)出身。京都大学法学部卒業。卒業後、平凡社に入社。2年目に雑誌『太陽』編集部に配属され嵐山光三郎と席を並べる。嵐山が編集長となったときにはデスクに指名された。その後、平凡社が経営危機に見舞われると、嵐山光三郎らと青人社の創立に参加。『DoLiVe 月刊ドリブ』の2代目編集長となる。
その後、佐賀新聞社で文化部長・論説委員・社長室長を歴任したのち、福博総合印刷が発行した「FUKUOKA STYLE」の編集長を務めた。
現在は筒井ガンコ堂のペンネームで食に関するエッセイなどを執筆している。
==著書==

*『梅安料理ごよみ』(共著・講談社文庫
*『「鬼平犯科帳」お愉しみ読本』(共著・文春文庫
*『必冊 池波正太郎』(平凡社)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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