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筒井 紘一(つつい ひろいち、1940年9月24日 - )は、日本の茶道研究家。号「如是庵」。 福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。同大学院研究科修士課程日本文学専攻修了。文学博士。今日庵文庫長、京都学園大学人間文化学部教授、茶道資料館副館長、茶書研究会会長。 ==著書== *茶書の系譜 文一総合出版 1978.11 *茶の湯名言集 淡交社 1980.9 (茶道文化選書) *茶人の逸話 淡交社 1984.8 *茶の心・南方録をよむ 朝日カルチャーセンター 1984.8 (朝日カルチャーセンター講座カセット) *名器がたどった歴史 主婦の友社 1984.9 (茶の湯案内シリーズ) *茶の湯事始 初期茶道史論攷 講談社 1986.9 のち学術文庫 *山上宗二記を読む 淡交社 1987.5 *茶人と名器 主婦の友社 1989.4 (茶の湯案内シリーズ) *利休茶話 学習研究社 1989.5 *当世茶事おぼえがき 『茶湯一会集』に学ぶ 淡交社 1991.7 *懐石の研究 わび茶の食礼 淡交社 2002.9 *茶書の研究 数寄風流の成立と展開 淡交社 2003.9 *すらすら読める南方録 講談社 2003.11 *茶の湯百人一首 淡交社 2004.9 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筒井紘一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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