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箕谷駅(みのたにえき)は、兵庫県神戸市北区山田町下谷上字箕谷にある、神戸電鉄有馬線の駅〔。駅番号はKB09。標高244m。町から見て、高台、山の中腹にある。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)11月28日 - 神戸有馬電気鉄道(現在の神戸電鉄)の湊川 - 電鉄有馬(現在の有馬温泉)間開通と同時に開業〔。 * 1947年(昭和22年)1月9日 - 三木電気鉄道との合併により、神有三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)の駅となる。 == 駅構造 == 相対式2面2線のホームを持つ地平駅〔。駅舎(改札口)は木造で下りホーム側新開地寄りにあり、上りホームへは構内踏切で連絡している〔。 駅員巡回駅である。駅業務は、沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムによっていて、センター駅から自動券売機、自動改札機、自動精算機、TVカメラ、インターホン、シャッターが遠隔操作される。構内売店も設けられていないが、駅前の商店(みつや)で割引乗車券等の委託販売を実施している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「箕谷駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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