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箕面山(みのおやま、みのおのやま)は、大阪府箕面市に位置する山である。北摂山系に属する。通称「箕面の山」。 ==概要== 大阪市近郊にありながら、府内のほとんどの昆虫、数多くの野鳥、哺乳動物、両生類・爬虫類、魚類などの棲息する自然の宝庫である。 山の低層一帯は丘陵性の山地であり、地質はおおむね古生層だが、一部には花崗岩や石英閃緑岩が露出しているところもある。東海自然歩道の西の起点である。山の上部には、箕面川ダムがある。箕面山の横には、毎年渋滞で混む、ドライブウェイがあり、ニホンザルが多く生息する。近年、天然記念物のニホンザルが、観光客などに襲い掛かる被害が増え、問題となっている。 また、箕面山近郊が明治の森箕面国定公園に含まれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「箕面山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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