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箕面市立東小学校 : ウィキペディア日本語版
箕面市立東小学校[みのおしりつ ひがししょうがっこう]

箕面市立東小学校(みのおしりつ ひがししょうがっこう)は、大阪府箕面市にある公立小学校
箕面市の東部、茨木市との境界付近の丘陵地・新興住宅地を校区としている。
== 沿革 ==
現在の校区にあたる地域はかつて三島郡豊川村の一部であり、児童は豊川村立小学校(現在の茨木市立豊川小学校)へ通っていた。
豊川村は1956年12月1日付で箕面市に編入された。しかし地域住民の要望により、箕面市への編入直後の1956年12月25日付で旧豊川村東部が箕面市から茨木市に分離編入され、事実上の分村合併の形となった。
分離編入の際に従来の豊川小学校の校区変更などはおこなわれなかった。豊川村立小学校は「茨木市箕面市学校組合立豊川小学校」となり、旧豊川村(茨木市と箕面市の2市)を校区とする状況が約10年にわたって続いた。
しかし学校組合立という変則的な条件から、指導体制や施設面での不便が表面化するようになった。不便を解消するため、豊川小学校の学校組合を解散し、従来の豊川小学校区のうち箕面市の市域を分離して箕面市で独自の小学校を建てる計画が具体化した。その計画に基づいて建設されたのが現在の箕面市立東小学校にあたる。
東小学校は1968年に現在地に開校した。その後地域の宅地化に伴って児童が急増したことにより、1970年代には箕面市立豊川北小学校箕面市立豊川南小学校の2校が分離開校している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「箕面市立東小学校」の詳細全文を読む



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