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箱作駅(はこつくりえき)は、大阪府阪南市箱作320番地にある、南海電気鉄道南海本線の駅。駅番号はNK39。 大阪府が分譲開発している阪南スカイタウンへの最寄駅である。 == 駅構造 == 相対式2面2線のホームを持つ地平駅。 駅舎と改札口はホームごとに独立しており、改札内でのホーム相互間の往復は不可能になっている。 2007年2月28日までは現在の下り(山側)駅舎のみが存在し、跨線橋でホーム同士が結ばれていたが、2007年3月1日の上り(海側)駅舎の完成をもって移動が禁止され、上下線毎に改札が分離された。現在は跨線橋取り壊し工事が完了し、ホーム上屋が建設されて、現在の上屋と繋がった。 現在の上り(海側)駅舎がある敷地は、昔は孝子越え貨物列車の入れ替え(組替え)が行われていた。一部は現在も残り、保線車両の留置線(常時ではない)として利用されている。 また、南海本線箱作駅前地区整備事業により、駅前交通広場と駅前小広場、海側改札の新設、駅前の舗装、駅前小広場と山側・海側駅舎を結ぶ立体横断施設の整備が行われた。トイレは設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「箱作駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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