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築地 俊彦（つきじ としひこ、3月生まれ）は、日本のライトノベル作家、脚本家、漫画原作者。 ==経歴== ゲーム制作会社「遊演体」運営のプレイバイメールに参加したことがきっかけで、ゲーム制作会社「ホビー・データ」の設立に参加。同社が運営するプレイバイメールのゲーム管理者（マスター）の一人として活動する。マスター時には“黒須俊之”と名乗っていたこともある。主にミリタリーや戦争と言った硬派なシナリオを扱っていたが、一方でラブコメなどの軟派なシナリオも扱っていた。なお、当時の同僚に野尻抱介や新井輝などがいる。また、かつて遊演体に所属していた賀東招二などとも交流がある。 その後、同社のゲームをノベライズした野尻抱介に続き、自身も作家デビューし独立した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「築地俊彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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