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築山治三郎(つきやま じさぶろう、1905年-1989年6月27日)は、東洋史学者。 京都市生まれ。京都府立第二中学校(現京都府立鳥羽高等学校)卒、東京高等師範学校地歴科卒、1934年東京文理科大学東洋史学科卒、群馬県立高崎中学校(現群馬県立高崎高等学校)教諭、神戸市立第一中学校(現神戸市立葺合高等学校)教諭、岩手県師範学校教授、北海道第三師範学校教授、青森師範学校教授、弘前大学助教授、1968年「唐代政治制度の研究」で東京教育大学文学博士。西京大学助教授、1953年京都府立大学教授、69年定年退官、名誉教授、園田学園女子大学教授、京都産業大学教授。 ==著書== *『唐代政治制度の研究』創元社 創元学術双書 1967 *『教育四十年のあゆみ』同朋舎 1969 *『風土と歴史』創元社 1972 *『三宅米吉その人と学問』日本図書文化協会 1983 :共編 *『人文地理学』小牧実繁,位野木寿一共編 新元社 1959 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「築山治三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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