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塩尻機関区[しおじりきかんく]
塩尻機関区(しおじりきかんく)は、長野県塩尻市大門にある日本貨物鉄道(JR貨物)関東支社の乗務員基地である。 なお、当機関区には車両・運転士が所属する篠ノ井派出が設置されている。 == 歴史 == 1982年(昭和57年)5月17日、国鉄塩尻駅が移設(篠ノ井線松本駅方へ500メートル)した際、Y字形の空きスペースに機関車留置線数線とパンタグラフ点検台付き1線が設けられた。「塩尻客貨車区」電報略号長ホシ(1984年(昭和59年)2月1日廃止)、松本運転所塩尻支所を改称した(1985年(昭和60年)3月14日)「塩尻運転区」とは関係がない。傍には昭和電工塩尻工場がある。 2004年(平成16年)のダイヤ改正で、塩尻機関区の名前が新たに起こされた。旧塩尻駅部分は貨物留置線として使われており、通称「塩尻大門(しおじりだいもん)」と呼ばれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩尻機関区」の詳細全文を読む
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