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篠ノ井町(しののいまち)は長野県更級郡にあった町。現在の長野市篠ノ井布施五明・篠ノ井布施高田にあたる。篠ノ井市は1959年に新設合併で発足した別の自治体である。本項では町制前の名称である布施村(ふせむら)についても述べる。 == 歴史 == * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、布施五明村・布施高田村の区域をもって布施村が発足。 * 1914年(大正3年)4月21日 - 布施村が町制施行・改称して篠ノ井町となる。 * 1928年(昭和3年)4月1日 - 栄村と合併し、改めて篠ノ井町が発足。 * 1950年(昭和25年)7月1日 - 東福寺村・川柳村と合併し、改めて篠ノ井町が発足。 * 1951年(昭和26年)10月1日 - 東福寺の一部(道島・筏道下区)を埴科郡松代町に編入。 * 1954年(昭和29年)7月1日 - 共和村と合併し、改めて篠ノ井町が発足。 * 1955年(昭和30年)4月1日 - 信里村を編入。 * 1957年(昭和32年)4月1日 - 小松原の一部を川中島町から分割編入。 * 1957年(昭和32年)8月1日 - 埴科郡松代町の一部(杵淵および西寺尾のうち川西地区)を編入。 * 1959年(昭和34年)5月1日 - 塩崎村と合併して篠ノ井市が発足。同日篠ノ井町廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠ノ井町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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