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篠原 右京(しのはら うきょう)は、戦国時代から安土桃山時代の阿波国の武将。夷山城主。篠原佐吉兵衛の子。 == 生涯 == 右京の誕生した永禄5年(1562年)に父・佐吉兵衛が久米田の戦いで戦死したため、伯父の長房に養育されるが天正元年(1573年)に長房が自害した為、外伯父の伊沢頼俊に養育された。 天正4年(1576年)に父・佐吉兵衛が居城していた夷山城主となり、それに伴い家臣の庄野兼時が補佐役となった。翌天正5年(1577年)に兼時は一宮成助を通じて長宗我部元親に従い、右京も長宗我部氏に属した。天正8年(1580年)に十河存保に仕えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠原右京」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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