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篠原 重則(しのはら しげのり、1938年(昭和13年) - )は、日本の地理学者。 愛媛県生まれ。1960年愛媛大学教育学部卒、愛媛県立津島高等学校教諭、愛媛県立宇和島南高等学校教諭、1977年愛媛県立松山北高等学校教諭、1988年愛媛県立東温高等学校教諭、1990年香川大学教育学部助教授、91年教授、2001年定年退官、松山大学教授。1990年「四国山地における集落の変貌過程に関する地理学的研究」で筑波大学理学博士。 ==著書== *『過疎地域の変貌と山村の動向』大明堂、1991 *『愛媛県の山村』愛媛文化双書刊行会、1997 *『観光開発と山村振興の課題』古今書院、2000 *『地理野外調査のすすめ 小・中・高・大学の実践をとおして』古今書院、2001 :共編 *『日本の地誌 中国・四国 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・香川県・愛媛県・徳島県・高知県』森川洋、奥野隆史共編 朝倉書店、2005 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠原重則」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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