|
篠塚 ひろむ(しのづか ひろむ、1979年〔ひろむのぐ〜たらほむぺ 内のプロフィールより(2012年4月28日閲覧)〕3月27日〔ちゃおランド まんが家きまぐれメッセージ 篠塚ひろむ (2012年4月28日閲覧)〕 - )は、日本の漫画家。福岡県出身〔で、現在は東京都在住〔。血液型はA型〔。性別は女性。 1999年から小学館の『ちゃお』、その派生誌にて活動中。 == 来歴・人物 == 1996年、自身が高校2年生の頃、出版社へと作品を初投稿する〔ひろむのぐ〜たらほむぺ 内の活動記録「投稿時代」より(2012年4月28日閲覧)〕。その後も数回投稿するもののデビューには至らず、高校卒業と同時に一般会社へと就職。この頃には「自分は漫画家になれない」という諦めた気持ちから漫画への情熱は薄れていった、と語っている〔。しかし、旧友との再会を機に「もう1度頑張ってみよう」と思い、投稿開始〔。 投稿再開後から2作目の作品、「卓球少女」で1999年『ちゃおDX』夏号にて掲載され、念願のデビューとなった〔〔。 2001年、当初は読み切りのみで発表していた『ミルモでポン!』を連載としてスタート。 同作はテレビアニメ化されるとともに、様々な幼児向け玩具や絵本などの多岐に渡り商品化される大ヒットとなり、自身の代表作となった。 2002年、『ミルモでポン!』が『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』としてテレビアニメ化され、約3年半放送された。 2003年、『ミルモでポン!』で第27回講談社漫画賞児童部門、第49回小学館漫画賞児童向け部門をそれぞれ受賞。 2006年、『恋するプリン!』の連載開始。『ミルモでポン!』連載終了で燃え尽きた気持ちがあり、同作連載当初は「精神的にきつかった」と述べている〔ひろむのぐ〜たらほむぺ 内の活動記録「2006年」より(2012年4月28日閲覧)〕。 2008年、『恋するプリン!』連載終了とともにニンテンドーDSより「恋するプリン!〜恋は大冒険!Dr.カンミの野望!?〜」としてゲーム化された。同年『ちび☆デビ!』の連載開始。 『りぼん』看板作家で同じ福岡県出身の前川涼と仲がいい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠塚ひろむ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|