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篠塚 昭次(しのづか しょうじ、1928年11月24日 - )は、日本の法学者。専門は民法・不動産登記法・土地法。日本における不動産法のパイオニア。早稲田大学名誉教授。早稲田大学比較法研究所元所長。神奈川県出身。 == 略歴 == *1951年、早稲田大学法学部卒業。 *1953年、大学院特別研究生修了。法学部助手。 *1962年、法学部助教授(民法・土地法を担当)。 *1962年、博士(法学)。論文の題は「賃借権の物権化と住居法の生成」〔博士論文書誌データベースによる〕。 *1967年、早稲田大学法学部教授。 *1972年、早稲田大学比較法研究所所長に就任(~1976年)。 *1978年、ドイツ・ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン客員教授。 *1989年、イタリア・ローマ・ラ・サピエンツァ大学交換教授。 *1993年、日本土地法学会理事長に就任。 *1994年、中国・東呉比較法専修学院名誉教授。 *1999年、早稲田大学定年退職。名誉教授〔以上につき、『早稲田法学 第74巻第3号』(早稲田大学法学会、1999年3月)639-641頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠塚昭次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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